前田日明氏の出馬取りやめに(産経新聞)

郵政改革、24日に骨格発表へ=原口総務相らと詰めの協議−亀井担当相(時事通信)

 亀井静香金融・郵政改革担当相は23日夕、金融庁内で原口一博総務相、斎藤次郎日本郵政社長らと会談し、鳩山政権が進める郵政事業の見直しについて詰めの協議を行った。焦点となっている日本郵政グループに対する政府の出資比率や、現在1000万円となっている郵便貯金の預入限度額の引き上げを盛り込んだ郵政見直しの骨格について、亀井氏が24日午前に発表することを確認した。
 亀井氏は会談後、記者団に対し「(日本郵政グループの)非正規社員の正社員化や全国一律サービスの提供などに伴うコスト負担に耐える経営について頭に入った。そういうことを含めて決断する」などと語った。
 日本郵政グループは現在の5社体制を3社体制に再編する方向が固まっている。現在、グループ親会社に対する政府出資については、経営上の重要事項に拒否権を持つ「3分の1超」と人事権を握る「2分の1超」の両案に絞られている。 

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首相動静(3月20日)(時事通信)

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時24分、公邸発。同28分、東京・霞が関の地下鉄霞ケ関駅着。地下鉄サリン事件の犠牲者を悼み献花、記帳。中山義活首相補佐官同行。同34分、同駅発。
 午前8時54分、東京・南大井の介護老人保健施設「ケアセンター南大井」着。視察。中山首相補佐官、松原仁民主党衆院議員同行。
 午前10時4分、同所発。
 午前10時33分、東京・小山の小規模多機能型居宅介護施設「小山倶楽部、グループホーム小山」着。視察。中山首相補佐官、松原民主党衆院議員同行。
 午前11時32分から同36分まで、同施設内で報道各社のインタビュー。「23日に普天間移設の原案をとりまとめるとのことだが、総理の意思はどこまで反映されたものになるか」に「当然自分の意思は最終的に国民に示すことになるが、まだその時期ではない」。同38分、同所発。午後0時16分、東京・有明のパナソニックセンター東京着。同施設内で開催中の「まるごと北海道逸品展」を見学。買い物。
 午後0時49分から同53分まで、同施設内の特別応接室で、バンクーバー冬季パラリンピックのアルペンスキー男子で金メダルを獲得した狩野亮選手を電話で祝福。同55分、同所発。同1時14分、公邸着。
 午後2時22分、軍事アナリストの小川和久氏が入った。
 午後4時10分、小川氏が出た。
 21日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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小沢幹事長、鳩山邦夫氏との協同考えず(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は15日の記者会見で、鳩山邦夫元総務相が自民党を離党したことについて「ほう、そう。初めて聞いたのでびっくりした」と驚いた表情を見せた。

 ただ、鳩山邦夫氏と民主党との連携については「ご自身の信念に従っての行動だろうと思うが、党の実務を預かる者としては、だからといって、協同して何かという考えはまったく持っていない」と否定した。

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自衛隊移転も検討=普天間、ホワイトビーチ沖案で−官房長官(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関し、平野博文官房長官が、米軍ホワイトビーチ(うるま市)がある勝連半島の沖合を埋め立てて代替施設を建設し、航空自衛隊那覇基地(那覇市)の自衛隊機能を併せて移転する案も選択肢の一つとする考えを、民主党沖縄県連側に伝えていたことが15日、分かった。
 平野長官は10日に同県連代表の喜納昌吉参院議員と首相官邸で会談した際、この案について、地元自治体や漁業協同組合が反対していないことを挙げて「持っていきやすい」と指摘。自衛隊移転に関しても「県民が喜ぶのではないか」と述べた上で、「一番いい」と語った。
 一方、下地島空港(宮古島市)への移設案については「米国が反対しているし、中国を刺激しては困る」と難色を示し、伊江島(伊江村)の米軍補助飛行場を活用する案とともに「無理だ」と断じたという。
 ホワイトビーチ沖案に関し、平野長官は15日午前の記者会見で、「過去にいろんなケースがあるという話題の中のひとこま。そういう案をやっているという話をしたわけではない」と説明した。政府はキャンプ・シュワブ陸上部(名護市など)への移設案を軸に検討している。 

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交通事故 軽ライトバンが電柱衝突 3人死傷 三重・松阪(毎日新聞)

 9日午前0時5分ごろ、三重県松阪市船江町の国道42号で、14〜16歳の男女3人が乗った軽ライトバンが国道脇の電柱に衝突、ひっくり返って大破した。車外に放り出された同市郷津町の塗装工の少年(16)が頭などを強く打って間もなく死亡。同市立中2年の女子生徒(14)が全身打撲で意識不明の重体、市内の無職少女(16)も頭などに重傷。

 県警松阪署の調べでは、現場は片側2車線の直線で、車は対向車線側の電柱に衝突したとみられる。3人は遊び仲間で、車は共通の知人から借りたらしい。3人はいずれも無免許で、誰が運転していたかや詳しい事故原因について調べている。【田中功一】

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しだれ梅 700本が歩道を包み 名古屋(毎日新聞)

 名古屋市天白区の市農業センターで名物のしだれ梅が満開となり、訪れた人々の目を楽しませている。

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 12種類約700本が白、ピンク、紅色の花々を歩道を包み込むように咲かせている。咲き始めは2月20日ごろと、昨年より10日ほど遅かったが、ここ数日は暖かい日が多く、中心品種の「呉服枝垂(くれはしだれ)」などが特に奇麗に咲きそろったという。見ごろは10日ごろまで。

 入場無料だが、駐車場は14日まで有料(普通車300円)。問い合わせは同センター(052・801・5221)へ。【宮島寛】

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地域主権戦略会議 大阪・橋下知事が改革案を提示「都市間競争の時代」(産経新聞)

 政府は3日午後、地域主権戦略会議(議長・鳩山由紀夫首相)の第2回会合を首相官邸で開いた。国の出先機関の原則廃止をはじめ、国が法令で自治体の仕事を縛る「義務付け」の見直しや、自治体が自由に使える「一括交付金」の導入などの改革案について意見交換。地域主権実現に向け、今夏をめどに策定する地域主権戦略大綱(仮称)に盛り込む本格的な作業をスタートさせた。

 大阪府の橋下徹知事は「国よりも都市間競争の時代に突入する。広域行政に成長力を持たせるべき」などと主張。国の形を中央と広域行政体、基礎自治体の3構造に分け、地方政府を設置する構想や地方公務員改革などを提案した。

 鳩山首相は冒頭、「(地域主権実現への工程を示した)原口プランに実行力を持たせ、国と地方のあり方を抜本的に変えていく会議としたい」などとあいさつした。

 地方に影響を及ぼす国の政策について閣僚と自治体代表者が話し合う「国と地方の協議の場」を設置する法案と、義務付け・枠付けの見直しなどの2法案を了承した。

 今後の予定として、3月中にも義務付けと地方への権限移譲に関する集中審議を開始することで合意。同時に、地方の裁量権を拡大する一括交付金の制度化に向けた検討や国の出先機関改革の審議も順次進めていくことを確認した。

 意見交換では、橋下知事は「(民主党の)国の形の最終ゴールが見えない。基礎自治体、広域行政体はどういう組織にすればいいのか分からない」などと指摘した。

 また、会議で出先機関改革を担当する北川正恭早稲田大院教授は「膨大な事務が地方に義務付けされている。各省の反発は予想され、改革には相当の覚悟がいる」と話した。

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 昨年12月に現役のまま74歳で死去した囲碁の元関西棋院理事長、橋本昌二九段を「語らう会」が27日、大阪市内で行われ、実行委員の清原武彦産経新聞社会長や井山裕太名人ら棋士、ファンら約250人が出席した。同院理事長の塩川正十郎元財務相が「棋士として関西棋院の基礎を作り、理事長として発展に貢献された。囲碁に注がれたその心魂を受け継がなくてはいけない」とあいさつした。

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