断層長さ500キロ、8メートルずれる=チリ地震、M8.6と算出−東大地震研(時事通信)

 日本に浸水などの津波被害をもたらしたチリ中部沿岸で起きた巨大地震について、東大地震研究所は1日、震源断層の長さは450〜500キロ程度とする解析結果を発表した。世界最大とされる1960年のチリ地震は600〜1000キロ程度とみられ、約半分だった。
 断層面のずれは最大8メートルで、これらの結果から算出した地震の規模(マグニチュード=M)は8.6。エネルギー量は、60年チリ地震(M9.5)の約30分の1だった。 

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